細かくはおぼえてないのですが
こんばんは、めんどくさがりです。
今年はなるべくこまめに書こうと思い些細なことですがまだもやもやと残っていることを書きたいと思います。
年末年始にはお笑いの番組がたくさん入り何の気なしに観ては笑ったりしていました。
若手からベテランまで沢山の方々のネタをみてやっぱり笑って見ているのは楽しいなぁと思ったのですが、
とあるコンビのネタの中で男女としての会話でのことでした。
男性が女性との会話が成立しなくて大声で怒鳴る、それに対して女性はヒステリックに怒り返す。
そんな感じのネタでした。会話自体は覚えてません。
なぜなら大声を出して怒る、怒鳴られる、ヒステリックを起こされていることに恐怖してしまったからです。
男性の怒鳴り声、女性がヒステリックに叫ぶ声、自分にはなんの関係もないのに急に不安になりどくどくと動機がしました。
おそらく女性の返し方に癖があってあるあるーというタイプのネタなのだったのかもしれませんが怖くて怖くて笑えませんでした。
男性だって理由があって怒鳴ったのかもしれない。
女性だって理由があって怒鳴り返したのかもしれない。
けれどなんとなくそこに対して面白いとか思えませんでした。
けれどもその会話している光景は忘れられず自分が笑い者にされてるかのような気分になります。
すぐヒステリックおこすよな、と言われているような。
すぐ怒鳴られてるよな、と言われているような。
誰しも自分の中でだけそれはちょっと….と止めたくなる話題があるとしたら私の場合これもそうなのかな、と思います。
だからといってあのコンビのあのネタはひどい!とかいうつもりもなくて、そもそもコンビ名すら覚えてなくて、批判というよりはお笑いを見て面白い面白くない以外にこんなことを思うことがあるんだなぁ、ともやもやしてます。
妙に頭の中に残っているので、
猫さんや犬さんには申し訳ないのですが犬猫ジャンプ失敗動画とかをみて忘れようと思います。
では、また。