めんどくさがり、愛想笑い
お久しぶりです。
めんどくさがりです。
今日はお買いものにいくために歩いている途中死にたくなり、泣きそうになりました。
食べたいものも浮かばない、そんなにお腹空いてる気もしない。
それでもごはんを食べなければと思いレストランへ入り注文しましたが、食べながらも泣きそうでした。泣かなくてよかったです。
診断されてから時間が経ちましたがぼーっとすることは減り、
少しずつ考え事が出来るようになってきました。すぐ考えられなくなりますが。
うつ病になる前に、人事異動で新しい上司や先輩がいらして、慣れ親しんだ上司と先輩は遠くへ行ってしまいました。
少人数での仕事のため円滑に仕事を進めるためにコミュニケーションが大切だとは思いますが、忙しい時期で慣れない人との仕事。
自然と愛想笑いが増えていきました。
疲れも眠さも不機嫌もご機嫌もよく顔に出るめんどくさがりですが、
仕事を上手く運ぶために怒りながら仕事をするよりも
愛想笑いをしても話を軽く流し仕事をすることが良いと思ったからです。
よく笑う子だと言われ嬉しくもありましたが、
愛想笑いはつまり自分の考えや主張をすべて出さずにその場を収める手段だと思います。
愛想笑いが増えたあたり、自分で大人になったなーと
帰宅時思ったことを覚えています。
今思えば、愛想笑いで済ませていたことにより上司には相談しにくく、先輩にも自分のことを伝えづらい状況を作ってしまったのではないかと。
うつ病になってからも人とあうと楽しさもありますが迷惑をかけてはいけない、心配をかけてはいけないとにこにこしてしまい、
うつ病と診断されていると打ち明けると驚かれることがほとんどです(見たまんま元気ですからね)
大変有難いことに理解ある友人達からは
きついときは言ってね?
と言ってくれましたが、
それが出来ればとっても気軽になるのですがね。
難しい問題です。
少しずつストレスと思わしき行動が増えてきたので気を付けて過ごしましょう。
では、また。