めんどくさがり、ぶつける
どうも、久しぶりにたった一人で遠出をしたら手が震え、足に力が入らなくなり、
呼吸も整わず動機がし、今にも倒れそうになっためんどくさがりです。
今日は用事があって遠出したのですが、そのまま一人で外に出たにも関わらず一言も発さずに帰るのも惜しいと思い友人に連絡すると
夜なら時間あるよ、とのことだったのでごはんを食べに行きました。
うつ病であることはお伝え済みですし、今度これにいかない?と誘ってくれたこともある彼女ですが、
うつ病になってから会うのは初めてでした。
彼女曰く、
「うつ病って聞いてたから会ったりしたときどんな風に接すればいいのかわからなかったけど、話してみて全然なにも変わってないんだね」
と。そりゃそうです。
私のストレスの原因は私自身の中にあり、人と関わっているときはその人のことを考えられるので自分から意識がそれます。
そのためうつ病になる前のような元気な姿に見えたと思います。
私のうつ病の場合、無理をして話をしているのではなく、誰かと話せることが嬉しくて以前のような状態に戻れたのではないかと思います。
しかし、だからといって仕事に戻れるかと言ったら大間違い、
一人になった途端泣きだしそうになり、言いすぎてしまったかもしれない、
みんなにうまく伝えられていない、と反省会が始まり、きっと明日は動けないでしょう。
申し訳ないのですが、彼女との連絡で以前こんな風に言われたあとはかなり落ち込んで、予定も行きたくなくなってしまったという自分と、各々用事や事情があるのだから、当然の返答だったと理解している自分がいて、
そのことを伝えました。
彼女には何度も迷惑をかけてきましたし、お互いに嫌なところもあるはずですが、
彼女が私に対してどう接していいのかわからない。といった言葉で
私もわからないのだから、お互い少しずつちゃんというべきなのではと思い、
ぶつけてみました。
すると彼女は彼女で仕事や生活、人間関係に疲れている時期でもあり、うつ病の人との
接し方にも不慣れな結果、あのような返信になってしまった、と言ってくれました。
私も責めているわけじゃなく、自分の都合が第一なのだから、当たり前だと思える理性が頭のどこかではちゃんと残っているので何度も
わかってるんだけどね、わかってるのに、
と自分の感情を上手くコントロールできない時があることを伝えました。
今まで自然と療養期なのだから大人しくして、ちゃんと休まないと!と思って
楽しみにしていたこともなかなか言い出せず、直前でいけなくなってしまう可能性や
断られることで傷つき不安になってしまうことが怖くて楽しみから少し遠ざかっていた部分があったと思います。
でも今日話してみて、楽しくて、ちゃんと伝えられたこと、思ったことを素直に伝えたこと、文面だけでは読み取れないその人の事情があることを感じ、
私なりに少しずつでも楽しいこと、うれしい事、幸せだと感じたことを発信していこうと思います。
今は前向き期なのでこんなこと言えますが、明日には病みツイートしかできないかもしれません(笑)
それでも自分の事情と相手の事情どちらも大切にしたいので、辛いときや独りだしにたいと思ったときは思いっきり泣きますし、自分だけの魔のスペースへ攻撃的でマイナスな言葉も吐き出しますが、楽しいこともすぐ楽しい!って言います。
相手も同じように悩んでることがあれば聞いて楽になるなら話聞く選択を選ぶし、楽しい事がしたいなら体力気力が付き合える範囲で付き合います。
友人それぞれ私の伝えた言葉の受け取り方が違うので、
少しずつ、少しずつでいいので私の伝えたかったことを
直接伝えられたらなぁ、と思いました。
依存だけはさけたいのでね。
では、また。